カテゴリ:
真夜中の雨の山道を駆け抜けて
島根から、広島へ帰りましたー
向こうを出る前に、自分たちは晩飯補給しておいて
ガソリンを補給するのを忘れていたので、
途中ガス欠になるんではと、ひやひやしながら
ガソリン余分に食わないように
エコ運転を心がけながらの帰路でした。
道は細いし、街灯はないし、雨だし
フロントガラスは曇るし、「眠い夜」だし・・・
というわけで、運転はどちらかというと
ともこにおまかせっ!! です。
夜に強いし、運転にも強いし、目もいいし!
わたしも自分が運転してるほうが安心なので~。

結局、お店が終わって家に帰る時間と
同じくらいに自宅に無事到着いたしました。

松江の滞在時間は短くって、雨と霧で
宍道湖もなにもどんよりねずみ色。
着いたらホールにいただけだから
松江自体を体験していないので残念だったけど
充実の1日でした。ありがとうございました!

ともこ

 まずクリック! さらに興味のある人は続きへ・・・



ここから続きはライブのこと。
内容はマニアックなので
読みたい人だけ、下の「Read More・・・」を
クリックして、どうぞ!
ホールはなんか区民文化センターの貸し会場の
一番広いところ。みたいな感じでした。
そこにベンチいすが200席くらい並べられていて
「スガシカオ1人による弾き語りライブ」でした。
シカオ氏のチケットをいつも取ってくれる米子の友人と
再会して、お礼をいいました。
(しかも米子で有名なロールケーキまで頂きまして・・・
 ありがとっ!!) わたしはそれでも良い番号の60番
だったのですが、彼女はなんと15番くらいもっていて
全席自由だったので、さすがに最前列ど真中あたりを
陣取っていました!わたしたちは3列目でしたが
それでも全身ちゃんと見えたし、すごく近くてよかった!
全部で500人くらいのお客さん、後ろのほうはみんな
立ってみていました。
あまり興味のないだんなさんも、さすがに
生でプロの声やパフォーマンスを目の当たりにすると
やっぱりええなーと言っておりました。

1 フォノスコープ
2 アシンメトリー
3 party people
4 月とナイフ ★
5 未発表曲
6 春夏秋冬
7 ファスナー(ミスチルのカバー)
8 スイートメモリーズ(松田聖子のカバー)
9 卒業写真(松任谷由美のカバー)
10 ストーリー 夜明けまえ 
11 きまぐれ
12 夜空のムコウ
13 黄金の月
14 19才
15 バクダン・ジュース
16 この指とまれ
17 Thank You ★
18 ヒットチャートをかけぬけろ
19 午後のパレード

アンコール
1 これからむかえにいくよ ★
2 Hop Step Dive
3 愛について

★マークは、生で聴いてみたいと思っていた曲。
古い曲なので、期待もしていなかっただけに感激。
これらを聴けただけで、もーーー行った甲斐が
あったというもんです。 あー えかった!

全22曲、2時間、たった一人でのステージ。
ごぼうみたいに細いのに、すごいパワーだなと
あらためて感心します。
普通の人なら、こんなに歌ったらノドが
ガラガラになって、腫れて大変です。
それをやってのけるのだから、やっぱり
プロなんだなと思います。
こういう人たちってのは作詞作曲や楽器の技術も
さることながら、それだけではなく
こういう体力気力も含めて才能なんだなと思います。

店主とふたり、そういう部分がうらやましいね。。。
と言いながら、広島に帰りました。

おわり。