カテゴリ:
『たこ焼』のことである。

5分なら待てる人は、10人中 3人
10分待てる人は、10人中 2人
20分でも待てる人は10人中、1人

じゃあ あとの5人は?
1分2分も待てないのだ。
今すぐその場になかったら、「じゃぁいいです。」と
立ち去る人が半分くらいはいる。
要は作り置きして、ホットボックスに入っているのが
ないとダメっちゅうことだ。

でも作り置きのものがあるときでも
わざわざ「焼いてください」と頼まれることもある。
そうなると実際手間と時間のかかることなのだが
お店としては一番おいしい状態のものを
食べてもらえるので、理想的なのである。

大阪のたこ焼屋さんなら、回転がよいので
どんどん焼いていてもどんどん売れるので
いい状態のものがお客さんに出すことができる。
(回転寿司と同じですな。)
だけど*あまから*くらいのペースだと
そうもいかなかったりする。
ので、だいたいの予測をたてて焼いている。
ので、すぐその場になかったりもする。
ここがつらいトコ!

ちなみにたこ焼きが焼けるまでの時間は?
たこ焼機の温度が設定温度まで上がっている場合は
そこから15分くらい。
一から温度をあげる場合は、焼ける温度に上がるまで
10分少々 それから焼き始めるので 合計25分くらい
かかるのです。
いつも臨戦態勢になっていれば、よいのですが
そこはホレ、需要と供給とコストバランス・・・

*あまから*のおいしいたこ焼。
ぜひ焼きたての一番おいしい状態のものを食べてほしいです。
いずれにしても時間がかかるので
前もってお電話でご予約、または早めの注文をしていただけたら
お待たせする時間が短縮できて良いですね。。 




ともこ