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クーリエ・ジャポン』とよみます。

個人的にすごく気に入ってる雑誌なので年間購読契約をして
実は自分が読みたくって*あまから*においてあります。



世界中のメディア(米ニューヨークタイムズ・サンフランシスコクロニクル
ピープル誌、タイム誌など大衆誌
英ガーディアン・エコノミスト、韓:中央日報、伊:レスプレッソ
ロシアや中東、アフリカ、ヨーロッパなど各各メディア)から
結構タイムリーに記事をピックアップされていて
政治・経済からサイエンス・環境問題・エンターテイメントまで
カバーされている。しかも広告ほとんどなし!
おもしろいと感じるのは世界中の記者が客観的に日本を
語っているところ。日本人の視点や日本の新聞などの記事とは
全然ちがうあたりも当然のことながら新鮮。
ものすごく褒められる日本であったり、その逆もあって
でも自分の知らない日本を知ることができる。
それから日本の新聞では知ることのできない世界の話題が
たくさん載っていて、それは読みごたえのある雑誌です。

メディアの数ほど視点はある。
細かく言えば、人の数ほど視点はあり、また価値観もそれぞれ。
自信なんてないけど、自分の視点は案外好きだ。

「クーリエ・ジャポン」 *あまから*の民芸箪笥の上に
鎮座しておりますので、興味のある方はぜひ読みにお越しくださいね。






ともこ