カテゴリ:

お昼に勤めている実家の鉄工所に税務署が来ている。
あ~~~もう今日で3日目。

「税務調査」キッカリ3年に1度お見えになるわけだが
その電話がかかってきたら、ドッと精神的不具合になる。
別に悪いことしてるわけでもないのに何故だかドキっとするわけだ。
これってパトカー見たら、「おっ?!」と思うのと似ている。

当然、毎回違う面々が来られる。
今までたいがい2人(それも1人は新人らしき)だったが今回は1人。
その人それぞれに特徴があり、どこいらへんを集中してみるかは
得意分野などあるようだ。
それによって否認される部分が出るか出ないかも違ってくるわけだが・・・

細かいことまでは記述しないが、いや今回のこの人。
まぁ~~~~~~、細かい!!
前回までの経験では予想もできないような
おたく、そんなとこまで見るの~~~~~~? 
「そこは重箱のスミですよー?!」
「どこまでーーーー?!」 ←流行言葉? な状態ですゎ。

故意に大脱税などと大掛かりなことをしているわけではないので
(そんな大それた知恵はない。)
そうもびくびくすることではないと言えばないのが。。。
こちとら素人上がりのB型経理で
(あ、またまたB型のみなさん、すみません。)
(そんな言葉で逃げてはいけないのだが。。。)
細かい細かい仕分けミスや認識不足、などなどあるわ そりゃ!!
税務や経理を専門で毎日毎日を生きているわけではないのだから
そりゃもう仕方ないわさ、と心なしか開き直っているとこもあり。
「おたくなら、月に一度の練習で、3年に1度だけ開店する店で
りっぱにお好み焼き焼いて、キッチリ客をさばけますかぃ?」
わしゃできんと思うで。

とはいえ、社会に属する企業としては「それもやります!」と
手をあげて、生業しているのだから、そうも大きく言えないのだけどね。

あ~~~ *あまから*がいぢめられる日(税務調査)も
遅かれ早かれ来るのだろうなぁ。。。
はぁぁぁ  すでにため息。

   この気持ちがわかる方 どうぞ 




ともこ